(01) H列には、好物欄が空欄の場合のみTRUEと表示させます。「空欄である」とする論理式を立てるには、比較演算子を「=」・右辺を「””」とします。ダブルクウォテーションを二つ重ねる「””」が空白を意味します。H3に「=D3=””」という論理式を立ててください。
(02) H3の式をH9までコピーしましょう。好物欄が空白である「堺」さんの個所だけに「TRUE」と表示されます。なお今後「IF」という関数を学習します。これを使うと「TRUE」を「○」や「A」に、「FALSE」を「×」や「B」に変換することができるようになります。