(01) 別の方法を用いて「D列が魚では<ない>場合にTRUE」とG列に表示させます。NOT関数を用います。この関数では「D列が魚である場合」『以外』にTRUEを表示させることができます。
(02) [関数の分類]「すべて表示」から「NOT」関数を検索してもよいのですが分類「論理」より簡単に検索できます。
(03) NOT関数内で「D3=”魚”」を作成します。すると「D3が魚であるデータ『以外』」にTRUEが表示されます。論理式が誤っている場合にTRUEが表示されるのです。正しい場合にはFALSEが表示されます。
(04) G3の式をG9までコピーしましょう。「D列が魚ではない」場合にTRUEが表示されます。「D列が魚である」場合にはFALSEが表示されます。