(01) 「合計」シートに「横浜~川崎の合計」の集計結果を表示させます。やはり最初は1つだけのセルに計算式を完成させます。今度は[関数の挿入]ボタンを使ってみましょう。
(02) 「合計」するためにSUM関数を選択してください。
(03) 続けて引数(集計の対象)を指定します。最初にワークシート「横浜」を指定します。
(04) 次に{Shift}を押しながら「川崎」シートを指定してもよいのですが、先に対象の「セル」を指定することもできます。セルC3を指定します。続けて{Shift}を押しながら「川崎」シートを指定ましょう。
(05) この順番でも「3-D集計」ができるのです。完成後はOK・確定してください。
(06) 「合計」シートのセルC3に戻りました。この計算式はD5までコピーしてください。
(07) 異なるワークシート間での計算方法・集計関数の利用方法について学習しました。