(01) 「氏名」の右に「ふりがな」欄を作ります。D4:D14を選択し[挿入][セルの挿入]とします。
(02) 「右方向にシフト」させます。
(03) 作成した空白列の先頭に「ふりがな」と入力します。続けてD5以下に、C列に登録されている「ふりがな」を表示させる関数を作成します。[関数の挿入]をD5で使います。
(04) 別のセルに登録されている「ふりがな」を表示させるには「情報:PHONETIC」関数を使います(ふぉねてぃっく)。
(05) 引数[参照]に漢字セルの「C5(小笠原)」を指定してOKします。
(06) 「カタカナ」でふりがなが表示されました。これはあとで「ひらがな」に修正できます。
D5に作成された関数をD14までコピーしてください。
(07) またここで幅を調整しておきましょう。B~I列を選択して[書式][列の幅の自動調整]を使います。選択した範囲の列の幅が、文字がつぶれない程度に調整されます。
(08) 横幅が自動調整され、文字がつぶれているセルがなくなりました。