(01) 新しいExcelファイルに以下のような表を作成してください(罫線は不要)。
(02) ここで表内の全域に罫線を設定します。表内のセルをひとつだけアクティブにし{Ctrl}キーを押しながらテンキーの{*}キーを押します。
(03) するとアクティブセルから見て、空白行・空白列で囲まれた長方形の領域が自動選択されます。それではこの領域に「格子」罫線を設定してください。
(04) 大きな表の全体を選択する際には{Ctrl}+{*}キーが有効になります。
(05) 続けてセルC3:I9を選択して[オートSUM]ボタン(Σ)・[合計]を使いましょう。数値群とその右の空白・その下の空白をまとめて選択してから[オートSUM]ボタン(Σ)・[合計]を使うのです。すると右と下の空白欄に合計値が算出されます。
(06) 合計値が9行目/I列に作成されました。
次へ進む前に<数式セル>を[赤字/太字]にしましょう。