(01) セルG2で{F2}キーを押し、カーソルを出現させます。
そのあと、{BackSpace}キーを4回押し、4文字消してください。
(02) 間違って消してしまったと仮定します。そこで使うのが{Esc}キーです。{Esc}キーはカーソル出現前の状態に戻すことができます。入力・編集のキャンセルになります。
(03) {Esc}キーでは編集のキャンセルができるのです。
(04) 次はセルL2に「データ入力」と入力しましょう。
しかし確定せず、{Esc}キーを押してください。
(05) 確定前に{Esc}キーを押せば、セルへの入力がすべてキャンセルされます。
確認後はこのファイルを閉じ、Excelを終了しましょう(必要に応じて保存)。