Office2003

Excel_エクセル

エクセルで最初に覚えるべきショートカットキー厳選10

Excelではたくさんのショートカットキーが用意されています。ただ、いきなりすべてを覚えるのは大変ですね。ここでは最初に覚えておくと有効だと思われるエクセル特有のショートカットキーを10個ご紹介します。「+」は「~を押しながら」の意味だと思...
Excel_エクセル

セル内の改行が反映されない

セル内で改行するには{Alt}キーを押しながら{Enter}します(以後、{Alt}+{Enter}と表現、詳しくはリンク先の別記事)。ここでは改行が反映されない場合の対処方法をご紹介します。上図のように数式バーでは改行が反映されているのに...
Excel_エクセル

セル内で改行する

セル内で改行するには{Alt}キーを押しながら{Enter}します(以後、{Alt}+{Enter}と表現)。以下のサンプルでは「今日のごはんは」と入力したあとに{Alt}+{Enter}をし、続けて「ハンバーグだ。」と入力しました。確定し...
Excel_エクセル

セル内の文字を縦書きにする

エクセルにおいて、セル内の文字を縦書きにする方法をご紹介します。縦書きにしたいセルで右クリックし、を使います。【配置】タブで縦書きの「文字列」を選択します。以下のように表示されます。縦書きにする際は縦方法にセルを結合しておくと見やすくなるか...
Access_アクセス

クエリのフィールド名に別名を使う・名前を変える

クエリのフィールド名を変えたい場合の対処方法をご紹介します。フィールド名の別名の利用方法です。以下のようなクエリにおいて「日直」フィールドを「当番」フィールドに変えてみます。デザインビューにします。行を当番:日直とします。変更後のフィールド...
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計算式・数式セルを自動選択する

エクセルでは、計算セルを検索して一括で範囲選択させることが可能です。を使います。があればすぐに数式セルを一括選択させることができます。以下のように範囲選択されます。が見当たらなければを用います。を使います。にチェックを入れOKします。
Excel_エクセル

セル内の文字列に応じて自動で色を変える・書式を変更する

エクセルの文字列に対するのご紹介です。セル内の文字列に応じて自動で書式を変更させることができます。書式を設定したいセル群を範囲選択して【新しいルール】を使います。ルールの種類が複数ありますが、標準では2番目の「指定の値を含むセルだけを書式設...
Excel_エクセル

セル内の数値に応じて自動で色を変える・書式を変更する

エクセルの数値に対するのご紹介です。セル内の数値に応じて自動で書式を変更させることができます。書式を設定したいセル群を範囲選択して【新しいルール】を使います。ルールの種類が複数ありますが、標準では2番目の「指定の値を含むセルだけを書式設定」...
Access_アクセス

クエリのデータシートビューにおける表示形式を変更する

Accessのクエリ内における表示形式を変更する方法をご紹介します。まずはボタンからに切り替えてください。 変更したいフィールドを選択します を表示します。 から適用したい表示形式を選択します。今回は数値型のフィールドを「通貨」にしてみます...
Access_アクセス

コントロールをフォームやレポート内で中央揃えさせる

ラベルやテキストボックスなどのコントロールを、フォームやレポートの横幅内で中央揃えするテクニックをご紹介します。まずフォーム、もしくはレポートの幅を調べておきます。直線を1つ引きます。とします。すると直線が縦線になり左にぴったりくっつきます...
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DATEDIF関数を使わずに年齢計算する

DATEDIF関数を用いると年齢計算が可能です。この使い方に関しては別記事をご参照ください。ここではDATEDIF関数を使わずに計算する方法をご紹介します。IF,DATE,YEAR,MONTH,DAY,(TODAY)関数を使います。をしたい...
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関数で空白以外のセルを数える

範囲内の、空白セルでないセルを数える関数がCOUNTA関数です。範囲内の「空白以外のセル数」がわかります。=COUNTA(範囲)という書式です。具体的には=COUNTA(B2:B9)のように使います。逆に「空白のセル数」を調査したい場合には...
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関数で空白セルを数える

COUNTBLANK関数を用いると範囲内の空白セルを数えさせることができます。=COUNTBLANK(範囲)という書式です。具体的には=COUNTBLANK(B2:B9)のように使います。
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数値をg→kg→tなど千単位・百万単位にする

数値「1234567」の見た目・表示形式を「→1,234,567g→1,235kg→1.2t」のように変更することができます。千単位、百万単位の形式で表示することができるのです。B1:B5に同一の7桁の数値「1234567」を入力し、それぞ...
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DATEDIF関数で年齢を自動計算する

DATEDIF関数を用いると年齢計算が可能です。ただしこの関数は手入力しなければいけない特殊な関数です。引数は3つです。=DATEDIF(開始日,終了日,"Y")と指定すれば開始日から終了日までの経過年数が算出できます。経過月数ならば最後の...
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フィルターオプションでAND条件とOR条件を併用する

を使うと、3つ以上の条件を指定して抽出を実行することができます。基本的な使い方は別記事を参照してください。最初に「西」さんから「1月に購入」した会社を抽出する作業をフィルターオプションで実行します。リストはA1:H16に作成しました。でであ...
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関数を使って何時間後、何分後、何秒後を算出する(応用系)

「9:25:18」の「3時間後」を、やや複雑な方法を使って算出してみます。複雑な方法ですが、応用が効きます。 方法については別のページで解説しています。 方法については別のページで解説しています。手順としては 時刻データをに分解する 計算処...
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関数を使って何年後、何か月後を算出する

何年後、何か月後を作成する基本的な流れエクセルでは関数を使って「2012/8/15」の「3年後」や「9ヵ月後」の日付を求めることができます。手順としては 日付データをに分解する 計算処理をしながら分解されたを1つの日付データへ再統合となりま...
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バラバラになっている年・月・日を1つにまとめる

バラバラになっているはDATE関数を使って1つにまとめることができます。DATE関数は3つの引数を必須とし、=DATE(年,月,日)のように記述します。すなわち=DATE(2012,8,15)ならば「2012/8/15」が返されます。また ...
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関数を使わずに日数の足し算と引き算をする

エクセルでは関数を使わなくても「4日後」「12日前」などの日数計算が可能です。1日=1で計算処理されます。したがって「2012/4/5の7日後」は="2012/4/5"+7で計算可能です。「41011」と表示されてしまった場合は「表示形式を...
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関数を使わずに時間・時刻の足し算-引き算をする

○時間の扱いエクセルでは関数を使わなくても時刻情報の足し算/引き算が可能です。まず、24:00=1であることを念頭においてください。「24時間は1」なのです。したがって「12時間は0.5」になります。「6時間は.025」ですね。他の表現を使...
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SECOND関数を使い時刻データから「秒」の部分だけを取り出す

「17:19:35」から「秒」「35」の部分だけを取り出すには、その時刻データをSECOND関数で囲みます。セルA2に「17:19:35」が入力されていれば=SECOND(A2)という計算式は秒情報の「35」を返します。なおセルを使わない場...
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MINUTE関数を使い時刻データから「分」の部分だけを取り出す

「17:19:35」から「分」「19」の部分だけを取り出すには、その時刻データをMINUTE関数で囲みます。セルA2に「17:19:35」が入力されていれば=MINUTE(A2)という計算式は分情報の「19」を返します。なおセルを使わない場...
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HOUR関数を使い時刻データから「時」の部分だけを取り出す

「17:19:35」から「時」「17」の部分だけを取り出すには、その時刻データをHOUR関数で囲みます。セルA2に「17:19:35」が入力されていれば=HOUR(A2)という計算式は時情報の「17」を返します。なおセルを使わない場合には時...
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YEAR関数を使い日付データから「年」の部分だけを取り出す

「2012/11/09」から「年」「2012」の部分だけを取り出すには、その日付データをYEAR関数で囲みます。セルA2に「2012/11/09」が入力されていれば=YEAR(A2)という計算式は年情報の「12」を返します。なおセルを使わな...
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MONTH関数を使い日付データから「月」の部分だけを取り出す

「2012/11/09」から「月」「11」の部分だけを取り出すには、その日付データをMONTH関数で囲みます。セルA2に「2012/11/09」が入力されていれば=MONTH(A2)という計算式は月情報の「11」を返します。なおセルを使わな...
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DAY関数を使い日付データから「日」の部分だけを取り出す

「2012/11/09」から「日」「09」の部分だけを取り出すには、その日付データをDAY関数で囲みます。セルA2に「2012/11/09」が入力されていれば=DAY(A2)という計算式は日情報の「9」を返します。なおセルを使わない場合には...
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IFの中にIFを組み込み3択以上の場合分けをする

※この投稿はExcel 2016 以前の環境での使用、もしくはそれ以降のバージョンとExcel 2016 以前のバージョンとの共用環境を想定しています。Excel 2019 以降ではIFS関数の利用が可能です。旧バージョンExcel との共...
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ユーザー定義の表示形式で文字データを加える

文字データに文字データを加える「池田」と入力したセルの表記を、あとから「池田様」のように変えることができます。また「1000」と入力したセルの表記を「1000円」「1,000円」のように変えることもできます。入力済みの文字や数値に、あとから...
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計算式で文字と文字とをつなげる

A列の文字に「様」を加えてB列に表記することができます。文字データをつなげる記号が「&」「アンパサンド」です。半角で入力します。セルB2に下記のような計算式を作成して下へコピーすれば完成です。=A2&"様"計算式ですから「=」で開始します。...
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IF関数で空欄・空白を発見する

空欄・空白は半角の「""」で表現する年齢欄が空欄・空白の場合は「未」と表示する、それ以外の場合(何か入力されている場合)は「済」と表示する、という処理がIF関数で実行できます。セルB2に以下の計算式を作成して、下にコピーすれば連続処理できま...
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IF関数内で「以外」を使う

この記事では「IF関数」において「 ○○以外なら××を表示する」の指定方法を詳しく解説します。#IF関数 #以外IF関数の基本形A列のが「星」である場合に「○」、それ以外は「×」とするならばIF関数を用います。分類「星」「星」以外(偽)「星...
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以上・以下で場合分けをする(IF・論理式)

「得点が50より大きければX、それ以外はY」を表示したい、というケースではIF関数を使います。「○○なら★、それ以外は◇」というケースです。IF関数は=IF(論理式,真の場合,偽の場合)という書式で設定します。論理式には「A2>50」のよう...
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小数点以下の数値を切り捨てる

小数点以下の数値を切り捨てし、整数に変換する関数には「INT」と「ROUNDDOWN」があります。 INT(数値) ROUNDDOWN(数値,0)のいずれかをご利用ください。ROUNDDOWN関数を採用する場合は第2引数(桁数)欄に、「0」...