数字の連続番号・飛び番号を作成する

エクセルにおいて「数値+α」ならば、アクティブセルの右下にあるフィルハンドル(+)をドラッグすることで連続番号が作成できます。
下の例ではセルB2に「11号」と入力してフィルハンドルを下方向にドラッグしています。

以下のように連続番号が作成されます。この操作を「オートフィル」と呼びます。

しかし「数値のみ」では「データのコピー」になってしまいます。
「数値のみ」のセルをオートフィルして連続データとしたい場合には{Ctrl}キーを押しながらオートフィルします。
下のサンプルではセルD2にて、{Ctrl}キーを押しながらオートフィルをしています。「+」マークが表示されます。

「数値のみ」をオートフィルして連続番号とするならば、同時に{Ctrl}キーを押し続ける必要があるのです。

「5飛び」などの連続番号を作成することもできます。
その場合は2つ入力し、それから2つともを選択します。
選択後はオートフィルします。

以下のような飛び番号の作成も可能です。

コメント