Excelで選択範囲内の数値セルを調べる方法
①選択範囲内に数値セルがあるかどうかを調べる数式
Excelでは、選択範囲内に数値が存在するかどうかを調べるための方法があります。それはCOUNT
関数を使用することです。以下にその使用例を示します:
=IF(COUNT(A1:C3)>0, 1, 0)
この数式では、IF関数を用いて範囲A1:C3内に数値が1つでも存在すれば”1″を、存在しなければ”0″を返します。
②選択範囲内に存在する数値セルを数える数式
選択範囲内に存在する数値セルの数を数えたい場合、COUNT
関数をそのまま使用します。以下にその使用例を示します:
=COUNT(A1:C3)
この数式では、範囲A1:C3内の数値セルの数をカウントします。
以上がExcelで選択範囲内の数値セルを調べるための基本的な方法です。これらの数式を活用して、Excel作業の効率化を図ってください。
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