日付を自動作成する乱数式

日付データを作成する乱数式をご紹介します。確定後は表示形式を「時刻」としてください。

=RANDBETWEEN(DATE(開始年,開始月,開始日),DATE(終了年,終了月,終了日))

開始年月日を「1900/1/1」、終了年月日を「2017/12/31」とすると以下のようになります。「1900/1/1以前」を開始年月日に採用することはできませんのでご注意ください。

=RANDBETWEEN(DATE(1900,1,1),DATE(2017,12,31))


「RANDBETWEEN(最小値,最大値)」では範囲内の乱数が整数形式で作成されます。

「DATE(年,時,日)」では整数で指定した情報を連結し、1つの日付データが作成されます。

「終了日」を「本日」とする場合は「Today()」に置き換えます。すなわち

=RANDBETWEEN(DATE(開始年,開始月,開始日),TODAY())

としてください。

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