24時間以内の時間データを作成する乱数式をご紹介します。そのままコピペしてご利用ください。ミリ秒は発生しません。確定後は表示形式を「時刻」としてください。
=TIME(RANDBETWEEN(0,23),RANDBETWEEN(0,59),RANDBETWEEN(0,59))
「秒」の部分が不要ならば
=TIME(RANDBETWEEN(0,23),RANDBETWEEN(0,59),0)
となります。なお13:00~20:00(19:59:59)とするならば
=TIME(RANDBETWEEN(13,19),RANDBETWEEN(0,59),RANDBETWEEN(0,59))
となります。
「RANDBETWEEN(最小値,最大値)」では範囲内の乱数が整数形式で作成されます。
「TIME(時,分,秒)」では整数で指定した情報を連結し、1つの時刻データが作成されます。
ミリ秒を追加する場合には、後部に「+RANDBETWEEN(0,999)/24/3600/1000」を付け足します(1/24が1時間であるので、この式が導かれる)。すなわち
=TIME(RANDBETWEEN(0,23),RANDBETWEEN(0,59),RANDBETWEEN(0,59))+RANDBETWEEN(0,999)/24/3600/1000
となります。表示形式は「h:mm:ss.000」としてください。
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